ひな祭りの食べ物でちらし寿司やその他の食べ物の意味や由来について

ひな祭りに食べる食べ物といえば・・・


思いつくのはちらし寿司やはまぐりのお吸い物がほとんどだと思いますが、

その他にも甘酒や菱餅、ひなあられなど色々あります。


何故、ひな祭りの食べ物ってこんな色々あるのだろう?と思ったことあるかも知れません。

そこで今回はそのひな祭りの食べ物についてしっかり意味や由来について解説したいと思います。

ひな祭りでちらし寿司を食べる意味は何?

ひな祭りでちらし寿司を食べる意味なのですが、食材に運気を司る食材を使用することが多く、縁起物として健やかに育つようにお祝いするためと言われています。

しかし、ちらし寿司は縁起物として言われていますが、ひな祭りとの関連性についてははっきりしていないことも多いです。

ちらし寿司の具材には色々意味合いがあるので、以下に書いてみます。


・海老・・・腰が曲がるまで丈夫にという意味合いで健康に過ごせるという意味で食されます。

・・・・・これも健康の事なのですが、健康でマメに動けるということに掛けて食されます。

・蓮根・・・穴から先を見通す事で将来性を願い食されます。

他に、干ししいたけや錦糸卵、菜の花や桜でんぶなど入れることも多いです。

これらはちらし寿司の由来でも言われている食材になりますので、また次に詳しく書かせて頂きます。



ひな祭りはちらし寿司を食べる様になった由来は何?

ひな祭りにちらし寿司を食べるようになった由来としては色々あると言われています。

特に有力なのが、

中国の風水の思想による物が大きいと言われています。


「四神相応」と呼ばれるもので聞いたことあるかもしれません。


「朱雀」「白虎」「青龍」「玄武」の4種の神が司り、縁起物として食されるようになったと言われています。

その為、4色の食材でちらし寿司を作成するという由来だったのが、これに「黄龍」という縁起を加え、

「五行思想」という考えが浸透したためと言われています。


色合いを説明しますと・・・


「青龍」=青(東・春を表す):一般的な食材は菜の花えんどう豆

「白虎」=白(西・秋を表す):一般的な食材は蓮根

「朱雀」=赤(南・夏を表す):一般的な食材は人参、桜でんぶ、ゆでエビ(基本的に生物は入れません。)

「玄武」=黒(北・冬を表す):一般的な食材は干ししいたけかんぴょう

「黄龍」=黄        :一般的な食材は錦糸卵

※一般的とさせて頂いたのは、地域によって入れるものが違うのでそのようにさせて頂きました。


この様な由来が有力と言われています。


他の説としましては、

・大昔、三月の節句で「なれずし」という古代の発酵鮨を食べる習慣があったという説。

・平安時代に京都の宮中(皇室)で、海産物を使った料理がごちそうだったという説。

・まつりずしという地域があるという説。

など色々言われていますが、詳細ははっきりしていません。


これらが、ひな祭りの時、ちらし寿司を食べるようになった由来と言われています。


ひな祭りでちらし寿司以外によく食べられる食べ物の意味は?

ここでは、ちらし寿司以外にも食べられることが多い食べものについて書いてみます。


・はまぐりのお吸い物

はまぐりは対になっていて、他のはまぐりでは絶対に合わない事から、女性の貞節を教えるという意味があります。


・菱餅

桃色は生命、白色は雪の大地、緑色は春の木々の芽吹きをあらわしています。

三色を食べる事で、大自然の生命力を授かり、健やかに育つという意味があります。


・ひなあられ

室町時代に人形をもって外に遊びに行く習慣があり、その際の携帯用食料に使用されていたことが由来と言われています。

色が4食(白、黄、緑、桃)となっていることが多く、これは四季を表していて、1年の幸せを願うという意味になっています。


・甘酒

桃の節供に長寿を願い桃花酒と呼ばれる魔除けの力を持つ酒をのむ週間があるところから来ています。






最後に

今回はひな祭りの食べ物について色々書いてみました。

特にちらし寿司はよく食べられるため詳しく書いてみましたが、ひな祭りの食べものは健康や成長を祝うものばかりですので、色々食すのが良いと思います。

特に成長を祝う行事になりますので、親御さんも目一杯祝ってあげてくださいね。


参考にしてみてください。

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