アレグラは眠気少ないけど効かない?ディレグラとの違いは?

よくアレルギーの薬でアレグラというのを耳にすることがあると思います。

眠気も少なく使いやすい薬だと思います。

そしてアレグラに鼻のつまりなどを改善させやすくする成分を含んだ薬でディレグラというのも最近出てきています。

アレグラは食前食後関係なく服用しても問題はないと言われています。

しかし、ディレグラは食前服用しか出来ません。


これらの違いについて今回書いてみたいと思います。

アレグラは食事の影響を受けないって本当?

アレグラ(一般名はフェキソフェナジンといいます。)はいつ飲んでもいいと言われています。

しかし、食事の影響を受けないという訳ではありません。


食事をとった後に飲むと、血中濃度と時間との関係(AUCといいます。)は15%くらい下がります。


しかし、15%下がったからと言って効果に変化がある訳ではないという事が言われています。


その為、メーカーはいつに飲んでもいいという発表をしているということになります。

しかし、15%下がってしまうと効果も下がってしまわないの?と思ってしまいます。



その為、効果があまり実感出来ない方は食前に服用してみるのも良いかもしれません。




ディレグラは食前服用になっているのにアレグラは違うの?

ディレグラ(アレグラのフェキソフェナジンにプソイドエフェドリンという成分が追加されています。)は食前服用です。

アレグラと同じフェキソフェナジンが含まれているのに、食前服用と限定されています。


これは、ディレグラの場合だと食事の影響で先程の血中濃度と時間帯の割合が30%くらい下がると言われています。

その為、食事の影響を受けると判断され、食前服用になっています。


追加されたプソイドエフェドリンは殆ど食事の影響は受けないとされています。


かなり不思議ですよね?


メーカーに聞いた所、アレグラとディレグラでそのような違いが出ることの理由が解明されていないとの事です。

解明されていないというのも不思議なのですが、このような理由でディレグラは食前服用となっています。

アレグラとディレグラを服用中に他の薬を飲むと効果はどうなの?

制酸剤と呼ばれる胃薬とエリスロマイシンという抗生物質が併用注意になっています。

制酸剤はアルミニウムとマグネシウム両方含んでいる薬を服用すると40%くらい効果が下がると言われています。

薬剤名でいうとマーロックスなどが該当すると思います。


しかし、アルミニウムだけマグネシウムだけ含んでいる薬に関して言えば併用注意でもないですので服用してください。

多いのが、下剤の酸化マグネシウムとの併用なのですが問題は無いということになります。


エリスロマイシンは逆に効果を強く出しすぎてしまうので注意して下さい。



最後に

アレグラは眠気も少なく使いやすいですが、効きの面で言えばゆっくりだと思います。

運転などされる方はこれくらいの効きの薬がいいでしょう。

しかし、もし効きが悪ければドクターと相談して変更してもらうのも一つだと思います。


参考にしてみてください。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ