おむつかぶれの薬でおすすめは?治らないならステロイド?

おむつかぶれに悩むお母さん方は多いと思います。

色々お薬を使用されたことがあると思いますが、おすすめなお薬があります。

しかし、それを使用しても治らない事もあるので、その後どう対処していくのかも書いてみたいと思います。

おむつかぶれにおすすめな薬は何?

おむつかぶれはお母さん方の悩みでもかなり多いのですが、そのたびに病院へ行きお薬を頂くと思います。

しかし、いまいち効果が出ないこともあり、薬を変更したりすることもあると思います。

今まで色々なとお話しをさせて頂きましたが、私の中でこのおむつかぶれのお薬が一番おすすめかなというのがあります。



それは、

亜鉛華単軟膏とアズノール軟膏を混ぜた軟膏です(1:1で混ぜた軟膏です。)



片方ずつで処方されるのは良く見るのですが、この混ぜるというのがポイントで、

亜鉛華単軟膏で収れん作用(落ち着ける作用)でアズノール軟膏で消炎作用があるので両方いいとこ取りが出来るのでおすすめさせて頂いております。



あと、軟膏の形状自体にも特徴があり、亜鉛華単軟膏は結構硬めで、アズノール軟膏はかなり柔らかいです。

それを混ぜることにより適度な硬さになります。(夏場はドロドロになるので冷蔵庫に入れるほうが良いです。)



私は医療従事者なのですが、周りの友人達や実際に使用されたお母さん方に聞いても好評でした。

ステロイドも入っていないので、悪化させる事も考えにくいのでおすすめさせて頂いております。



もし使用してみたいというのであればドクターにお願いしてみてください。

薬局でも混ぜないといけないので手間だと思われるかも知れませんが、そんなの関係ないので主張してください。



しかし、これを塗っても治らない場合があります。

そういう時はどうするのかというのを次に書いてみたいと思います。


おむつかぶれにおすすめな薬を使用しても治らなかったならどうするの?

先程書かせて頂きました、亜鉛華単軟膏とアズノール軟膏の混合で治らない場合もあります。

そういう時にどうするかといいますと、



弱めのステロイドを使用する方法になります。


薬剤としてはエキザルベ、キンダベート、ロコイド、アルメタなどが処方されると思います。


ステロイドは血管を収縮させる作用があるので、その結果赤みなど改善させやすくします。


ステロイドは嫌だというお母さん方も多いですが、あの赤みの酷さをみていると可哀想になるので、我慢して塗ってあげてください。

確かにステロイドは効きやすいので、殆ど上記の亜鉛華単軟膏とアズノール軟膏の混合剤かこのステロイド使用で落ち着くことがほとんどです。


しかし、稀にですが、ステロイド使用しても治らず、むしろ悪化する事があります。

それについては次に書かせて頂きます。

おむつかぶれにステロイドを使用しても治らないとき疑うのは?

先ほどの亜鉛華単軟膏とアズノール軟膏の混合剤やステロイドを使用しても治らない。



そういう時には

真菌系の可能性があります。



カンジダなどがそうなのですが、足で言うと水虫(白癬菌)ですね。

俗にいうカビです。

これらが真菌系によるものになります。



おむつかぶれにカンジダ?(カビ?)と思うかも知れませんが、実際にあります。

確率的にはものすごく高いわけではないですが、実際にお見かけしたことがあります。


これだとステロイドを使用しても治らず、むしろ悪化する可能性があります。

ステロイドは免疫を抑制するので、感染しやすくしてしまうのです。

そういう時には、アトラント、ニゾラールなどを使用して改善することがほとんどです。

ここまでになるのは稀ですが可能性として知っておいて頂くと良いと思いますので書いてみました。

最後に

おむつかぶれの治療はこのように段階を踏んでいくことがいいと私は思っています。

いきなりステロイド使えば治りやすいですが、悪化する可能性も秘めている訳です。

最初の亜鉛華単軟膏とアズノール軟膏の混合剤で治れば、悪化させることもなくいける訳ですので、一番いいのかなと思います。


順番は亜鉛華単軟膏とアズノール軟膏の混合剤→ステロイド→抗真菌薬の順番で診ていくのが理想かなと思います。


参考にしてみてください。

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