ノロウイルスとインフルエンザの違いは?同時にかかる?予防は?

もうすぐ冬になってきますね。

冬になると2大感染症が流行し出して来ます。


ノロウイルスとインフルエンザです。


両方ともかかりたくないですよね・・・

しかし、かかってしまうこともあると思います。

そのため、知識あった方がいいと思いますので、今回はそのノロウイルスとインフルエンザの違いと同時にかかるのかと言う事、後は予防について書いてみたいと思います。

ノロウイルスとインフルエンザの違いは?

ノロウイルスもインフルエンザもウイルス性疾患になるのですが、

ここでは、そのノロウイルスとインフルエンザの違いについて書いてみたいと思います。



・ノロウイルスの特徴


①症状

消火器症状の不快感の後、突然嘔吐する事があり、その後下痢や腹痛など起こします。

ただ、嘔吐のみの場合、下痢のみの場合もあります。小児は嘔吐型が多いです。

発熱は37℃~38℃程出る事もありますが、発熱しない場合もあります。


下痢はいわゆる水様便で水のように出てくる事が多く、嘔吐は胃の固形物がなくても吐きたくなるような場合もあります。

消火器症状が主となります。



②潜伏期間

大体感染後24時間~48時間後となります。



③感染した人のウイルスの保有期間

便中には1週間から長い人で1ヶ月ウイルスを便に排泄することがあります。

そのため、その間感染の危険性があります。



④感染経路

主に経口感染(二枚貝など飲食時の感染が主になります。)

飛沫感染・接触感染・空気感染もあります。



・インフルエンザの特徴


①症状

くしゃみやのどの痛み、咳、頭痛、悪寒を伴って急に発熱してきます。

身体のあちこちの筋肉や関節の痛みが出てきて、全身のだるさが強いです。


39℃以上の高熱になりやすいです。(a型の場合)

b型はそこまで高い熱にならず37.5℃くらいの場合もあります。

解熱後も咳、鼻水、喉の痛みも続く事があります。

大人では少ないですが、小児だと下痢も伴う事もあります。



②潜伏期間

大体感染後、24時間~72時間となります。



③感染した人のウイルスの保有期間

大体発症後5日間すると排泄するウイルスもほぼなくなります。

解熱後2日間は放出し保有していると言われています。

低年齢ほど保有・排泄期間が長くなる傾向があるので、園児などは1日長く出席停止になることがあります。



④感染経路

飛沫感染が主(唾液などにしぶきによる感染)

接触感染もあります。



これらの特徴から言えるのは、

ノロウイルスは消化器(嘔吐、水様性の下痢)の症状が多く、

インフルエンザは呼吸器、全身性疾患(発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛など)の症状が多いです。


次は同時にかかる事があるかどうかを書いてみたいと思います。



ノロウイルスとインフルエンザは同時にかかるの?

上記にノロウイルスとインフルエンザの違いについて書いた際に症状も書きました。

見ただけで両方かかると、とんでもない事になりそうなイメージがあると思います。

そこで、ここではノロウイルスとインフルエンザは両方同時にかかるのかを書いてみたいと思います。


結論になってしまうのですが、

両方同時にかかる可能性はあります。


例年、ご年配の方などで報道される事があり、死にいたるケースもあります。


何故かかるのかといいますと、

ノロウイルスとインフルエンザウイルスの形が違うために起こりえます。

ウイルスは細胞にくっついて中に進入し増殖するのですが、

形が違うために、両方同時期くらいにくっつき、進入し発症する。

この様な経路で発症するので、かかることはあります。


このノロウイルスとインフルエンザの同時感染を防ぐ為に予防が大事になってきます。

ノロウイルスとインフルエンザを予防するためには?

ノロウイルスもインフルエンザも感染すると結構ひどい症状がでます。

ましてや上記のように同時感染もありえますので、予防はしておいた方がいいでしょう。



ノロウイルスの予防法としましては

①手洗いを頻繁にする。食品はしっかり加熱する。

これらが大事になってきます。


手洗いは動画を参考にしてみてください。




食品の加熱は

加熱食品は中心部の温度が75度で1分以上

二枚貝などは85度~90度で1分半以上となります。


これらをする事で大分感染リスクを下げる事が出来ますので行うようにして頂くといいとおもいます。


インフルエンザの予防法としましては

①予防接種を受ける手洗いを頻繁にする適度な湿度管理をする人ごみを避ける普段からの健康管理

これらが大事になってきます。
①予防接種はインフルエンザウイルスによる症状軽減も狙えますので受けてもらう方がいいと思います。 ②手洗いはしっかりしていただいた方がいいので、上記の動画を参考にしてみてください。 ③湿度は50%~60%にすることでインフルエンザウイルスが増える事が出来ないと言われています。 ④飛沫感染が主になるので、他の人からのクシャミや咳などで感染する事もありますので、なるべく人ごみは避けた方がいいでしょう。 ⑤免疫力が低下するとかかりやすくなると言われています。その為、食事、睡眠などは大事になります。 ノロウイルスとインフルエンザの予防について書かせて頂きました。 両方ご覧になり気づいた事があると思うのですが、手洗いが両方に入ってきています。 手洗いは重要になりますので、参考にしてみてください。 動画では石鹸など用いて行っていますが、水だけでも効果はありますので、出来るときはこまめに行ってください。

最後に

ノロウイルスもインフルエンザもかかるとかなりしんどいです。

しかし、予防をする事で発症をするのを避けやすくする事も可能です。

そのため、予防はしっかりしておきましょう。

手洗いだけでも大分違ってきますので、手洗いだけでもしてくださいね。

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