妊娠中に体重増加が止まらない・・・理想のダイエット法は?

妊娠中に体重増加は普通のことなのですが、

あまり体重が増えすぎるのもよくないのです。


出産時に産道が狭くなり、難産になりやすくなったり、

妊娠高血圧や妊娠糖尿病など怖い病気に繋がりかねないので、ある程度の体重増加で抑えておくのが理想です。


しかしそうは言っても中々難しいのが痩せることだと思いますので、今回は

妊娠中に体重増加が止まらない方へのその体重増加への対策やダイエットについて書いてみたいと思います。

妊娠中に体重増加が止まらないのはなんで?

妊娠中は体重が増えます!

それは当然なのですが、理由が色々ありますので書いてみたいと思います。


①ホルモンの関係

妊娠中はどうしても赤ちゃんを産むための準備をしますので、皮下脂肪が多くなります。

もし転倒などされたとしても、赤ちゃんを守るためです。

あと、赤ちゃんが子宮で大きくなるのですが、それを支える為でもあります。

これはお母さんの愛によるものだと思っていますので、仕方ないことです。


②胎児の体重

これも当然なのですが、妊娠が進んでいくにつれて胎児も大きくなります。

それに伴う体重の増加です。

これも仕方ないです。


③羊水の増加

胎児が大きくなるにつれて、胎児の周りを囲んでいる羊水の量も増えるのは当然なので、

体重が増えます。

これも普通の妊娠なら当然なので仕方ないです。


④妊娠による水分量・血液量の増加

これも当然なのですが、赤ちゃんに水分・血液を供給しないと赤ちゃんは生きられませんので、

妊娠していると自然のことになります。


⑤便秘

これもホルモンの関係になるのですが、女性は便秘の方が多いです。

元から子供を宿すために腸管の動きが遅くなるようになっているのですが、妊娠するとさらに遅くなります。

赤ちゃんを宿す準備ですので、これも仕方ないです。


⑥食べ悪阻による体重増加

これは妊婦さんによるのですが、食べていないと気持ち悪くなり吐いてしまう。

仕方のない事だと思います。

なるべくカロリーの少ないものを摂るように心がけてもらうしかないです。


⑥臨月による食欲増加

これはかなりの方がなることが多いです。

根拠がないのですが、

赤ちゃんが下に少しずつ下りてきているので、胃の圧迫が減りお腹が空くのでは?と言われています。

それに加え、お腹も大分出てくるので動きたくなくなるんですよね。

お腹が空く。食べる。動かない。これらにより体重増加してしまうのです。


⑦帰省による体重増加

⑥の臨月による体重増加と関連があるのですが、

実家ではお母さん(妊婦さんのお母さん)が孫が生まれると思い、家事炊事全般を頑張ってくれる事が多いです。

やっぱり自分の作るご飯より美味しいんですよね。

自分の作るご飯は、自分が作っているのでなんとなく食べる前や作っている段階で味の想像をしてしまっているので、味覚、視覚ともに結構満足した状態で食べるので、そこまで食べることはないんですよね。

しかし、実家に帰省すると違って座っているとご飯が出てくるので、食事する楽しみが大きくなるために食べ過ぎてしまう。

これが体重増加に繋がっている訳です。


大体の体重増加の理由を書いてみました。

こうしてみると、いろんな要因があります。

自分でなんとか出来そうなのは⑥、⑦、⑧くらいでしょうか。

しかし、あまり考えすぎるのも良くないので、気をつける程度に留めておいてくださいね。



妊娠中に体重増加が止まらないけれども理想はどれくらいなの?

妊娠中に体重増加は仕方のない事と言ってきましたが、体重増加の理想はどれくらいなの?

ということで書いてみたいと思います。

値は一般的な数値になっていますので、妊婦さん毎に違いがありますので参考にしてみてください。


・赤ちゃんの体重:2kg~4kg

・赤ちゃんを包む羊水:0.5kg

・赤ちゃんを支えている胎盤:0.5kg

・妊娠して赤ちゃんを支えるための脂肪:2kg

・妊娠して赤ちゃんに与えるための水分や血液:2kg


合計:7kg~9kgとなります。

これが理想の体重増加となります。


しかし、この理想通りにいかなくても悲観することはありません。あくまで理想ですからね。

中にはつわりがひどすぎて体重が+4kgとかの人もいれば、食べづわりで+12kgの人もいれば様々です。


ただ1点だけ注意して欲しいのは、急激な体重増加は避けてください。

妊娠中毒症のおそれもでてきますので。

1週間で500g~1kg以上は増えすぎですので、そこは気をつけて下さい。

妊娠中に体重増加が止まらないからするダイエット法は?

妊娠中に体重増加は避けられないのですが、あまり増えすぎるのも良くないので、

ダイエット法について書いてみます。


ダイエットの基本は食事・運動になります。


妊娠中でもそれは変わりません。

変わらないのですが、注意がありまして、運動は激しい運動をしろという訳ではありませんので、

勘違いしないように気をつけて下さい。

あと、過度な食事制限も厳禁です!

赤ちゃんに栄養が行かなくなるので、やめてください。


この事を考慮しつつ書いてみたいと思います。

まずは食事なのですが、

不必要なものはなるべく摂らないようにしてください。

特に間食には気をつけて下さい。

食事は和食を心がけることが一番のダイエットに繋がります。


間食に向いているものは・・・

・プレーンヨーグルト

・寒天やゼリーなどの低カロリーのもの(野菜ゼリーや牛乳ゼリー作ってもいいと思います。)

・ナッツ類などのビタミンやミネラルが豊富なもの

・バナナ

・プルーン

・シリアル

・さつまいもなどの蒸したもの

・ガムを噛んで紛らわす など


食事としては

・ごはんやうどんなど

・野菜類全般(多めに摂るといい)

・豆類

・果物

・海藻類 など

上手く取り入れるといいと思います。

ただ、あまり栄養が足りないと生まれてくる子供が成人病などのリスクが高まるというのもあります(バーカー説)

なので、あまり過度に気になさらずに、食べているといいと思います。

ドクターからのチェックが入らなければ大丈夫ですので、心がける程度にしといてくださいね。


そして運動なのですが、

これはウォーキングなどで歩くもそうですが、家事全般で大分カロリーを消費します。

外に出るのがきつければ、出来る範囲のお掃除、洗濯などでもカロリーは消費しますので、出来るだけ行うようにしてください。

あとは階段昇降やスクワットですかね。

ウォーキングやマタニティヨガなどはお腹の張りとも相談して適度に行うようにしてください。

よく産婦人科でマタニティヨガとかあると思うので、参加されるのもいいかも知れませんね。


ただここも注意点なのですが、お腹の張りが出るのに運動しなければいけないと思うのは間違いです!

太らない様にしたいのもわかりますが、痛みが出るということは何か赤ちゃんが訴えてかけていると考えてもらう方がいいと思います。

中には5分~10分でも動くのがきつい妊婦さんもいらっしゃいます。

そういう場合は安静にして適当に過ごして下さい。


最後に

今回は妊婦さんの体重増加について書いてみました。

色々要因はあるのですが、どうにもならない時はどうにもなりません。

なるべく自然体で、体重などは気をつけるだけでいいと思います。

ここで妊婦さんに一番心がけて欲しい事は・・・


気を張り詰めないこと。


これが大事になってきます。なるべく心穏やかに生活するのがいいです。

この世の中、ストレスゼロで生活するのは無理ですが、

甘えられるところは甘えて、自分でしっかりしなきゃと思うところは自分なりにやればいいです。

ゆっくりいきましょう。

産まれてくるあかちゃんの為にも頑張れるところは頑張って、休むところはしっかり休む。

穏やかに生活するのが一番です。


参考にしてみてください。

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